九州で塗床ならマルハギ創建へ!沿革と自信の秘訣を紹介

皆さまこんにちは。

福岡県大野城市を拠点に塗床工事を請け負っているマルハギ創建です。


弊社では、工場や飲食店の塗床工事をメインに事業を展開しております。現在、さらなる事業拡大を目指しており、それに伴いスタッフも随時募集中です。今回は、依頼先をお探し中の元請け業者様や塗床工事に興味のある方のために、マルハギ創建の沿革や事業に対する姿勢をご紹介いたします。



■マルハギ創建の沿革



マルハギ創建は、2021年で創業15年を迎える会社です。代表の萩原は15歳の頃から塗床の仕事を始め、13年働いてから独立しマルハギ創建を立ち上げました。30歳までに独立したいと考えており、28歳の時に独立してその思いを叶えたのです。四半世紀以上にわたって、まさに塗床工事一筋の人生を送っております。


塗床という仕事はチーム単位で動きますが、代表は前職の25人ほどいるチームの中で。他にも独立していく人はいましたが、同業で専門的な仕事をできているのは1~2割程度と甘くはない業界です。それくらい高い技術を必要とし、独立して続けるのは難しい仕事だといえます。


現在、社員は3名で、一人親方の外注を含めるとチームとしては12名です。メンバーのほとんどが20代~30代で、最年少は21歳。若い職人ならではのエネルギーを生かして、機動力と柔軟性あふれるパワフルな施工をしています。お客様からも技術力を認めていただけ、毎月10社程度のお客様からリピートのご依頼をいただけるようになりました。今後もさらなる発展と社会貢献のために、日々努力していく所存です。



■九州ならどこにも負けない。お客様の声が自信に



マルハギ創建は、塗床工事なら九州のどの会社にも負けない自信があります。お客様からは「やっぱりマルハギさんは違う」などのお褒めの言葉を多数いただいており、それが確固たる自信につながっているのです。営業など日々の対応は代表が、現場での作業は職人たちがしっかりと行なっているからこそ、会社として信頼を勝ち取れていると自負しております。


そんな弊社の姿勢の核となっているのは、代表の職人人生の中で生まれた塗床への誇りです。自分たちの技術に対する誇りを大切にし、下地から仕上げまで責任を持って一貫施工しています。長年の経験から下地処理にこだわった、スピーディーかつハイクオリティな施工が自慢です。中間業者を介さないので、余分なマージンがかからずコストも削減できます。


そして、質の高い塗床のためにも重視しているのが、1人1人のプロ意識です。すべてのスタッフが現場作業や勉強を通じて腕を磨き続けることで、高いパフォーマンスを可能にしています。加えて、体力が必要な仕事でもあることから、会社でトレーニングマシンを購入して社員が体を鍛える文化もあります。スタッフ全員が「どんな競合他社にも負けない」と熱く思っているのです。


こういった研鑽を通じ、最高の仕事をして相応の金額をいただくことが、本当の信頼関係につながると考えております。「マルハギさんに任せてよかった!」という、お客様からの感動と称賛の言葉が、私たちにとっては何よりの喜びです。



■会社の色に染めるのではなく社員の個性を活かす



代表の萩原は、かつては何でも全部自分でやっていて、一人親方のような働き方をしていました。しかし、「これではダメだ」と気づき、人を育ててチームとして動くやり方に変えたのです。といっても、社員を会社の色に染めるようなことはしません。むしろ、社員1人1人の個性を活かすことを大切にしています。


代表には社員の失敗を責めず、責任はすべて代表である自分が取るという信念があります。人が好きなので社員たちと一緒に仕事を楽しみたいし、自分の意見を押し付けるようなことはしたくないからです。社員には「個性を出せ」とよく言っていて、他社様からも「マルハギ創建さんは個性があって元気でいいね」と褒めていただけております。


もちろん、ただの仲よし集団というわけではなく、本当の一人前になるためには厳しさも必要です。そこをごまかさず大切にしてきたからこそ信頼も得られ、抜群のチームワークを発揮でき、社員の成長にもつながっているのだと考えております。現場では真剣に仕事に取り組み、仲よくする時は仲よくする。それが弊社のチームとしてのあり方です。



マルハギ創建では、塗床の元請け業者様からのご依頼を募集しております。それにあわせ、一緒に働いてくれるスタッフも随時募集中です。信頼して仕事を任せられる塗床のプロをお探しの方や、腕を磨いて一流の職人を目指したい方は、お気軽にマルハギ創建までご連絡ください。


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